指導員紹介

  • HOME
  • 指導員紹介

MFC / MIRAIO FC代表

代表指導員鈴木 智博

鈴木 智博

出身地 栃木県
出身校 市立船橋高等学校 明治大学
サッカー経歴 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)準優勝 全国高校サッカー選手権大会準優勝 日本高校選抜(ドイツ遠征)
指導歴 12年(令和3年3月現在)
保有ライセンス 日本サッカー協会公認C級ライセンス 日本サッカー協会公認4級審判員
人は、大人になるにつれ忘れてしまいがちな想いというものがあると思います。 私はずっとサッカーを続けてきた中で、大好きだったはずのサッカーがいつの間にか嫌いになっていたり、楽しさを忘れてしまう時期もありました。だからこそ、子どもたちにはサッカーを純粋に好きだ、楽しいと感じてもらいたい、その気持ちを大切に、そして忘れることの無いように伝えていきたいです。 また現在、世の中には色々なモノが溢れています。どんどんと便利な社会になり、それは子どもたちにとっても同様で、テレビをつければたくさんのアニメ番組やヒーロー番組なども放送され、テレビゲームやオモチャもたくさんあります。子どもたちに今ハマっているものを聞くと、大半がそういったゲームやアニメの名前が返ってきます。 それは決していけないことだとは思いません。しかし、私の夢は子どもたちに「今ハマっているものは?」と聞いたら「すずきせんせいのサッカー」と言ってもらえるくらい熱中できる楽しい『場所』をつくることです。

サポートボランティア – Support Volunteers –

大隅 聡

保有ライセンス (財)日本サッカー協会公認D級ライセンス (財)日本サッカー協会公認4級審判員

仁井 智也

保有ライセンス (財)日本サッカー協会公認D級ライセンス (財)日本サッカー協会公認4級審判員

丸山 哲治

保有ライセンス (財)日本サッカー協会公認D級ライセンス (財)日本サッカー協会公認4級審判員

土井 崇史

保有ライセンス (財)日本サッカー協会公認D級ライセンス (財)日本サッカー協会公認4級審判員

徳田 太陽

保有ライセンス (財)日本サッカー協会公認D級ライセンス (財)日本サッカー協会公認4級審判員

伊藤 宏充

保有ライセンス (財)日本サッカー協会公認D級ライセンス (財)日本サッカー協会公認3級審判員

臨時指導員

三木 尚人

三木 尚人

出身地 東京都
指導歴 12年(令和3年3月現在)
保有ライセンス 日本サッカー協会公認C級ライセンス 日本サッカー協会公認4級審判員
当クラブ活動にご参加の際は『習いごと』の概念よりも、子どもたちが親以外の人と接し交流することで、これから生きていく上での様々な『人生経験』のひとつと捉えて下さりますと幸いと考えております。子どもたちが成長を重ねている過程のなか、様々な文化や言語や価値観が交錯する社会にサッカーを通じて明るい方向を意識していく活動のなか、地域に欠かせない大事なコミュニケーションへ自然に繋がること、そして今の生活環境へ少しでもプラスに繋げて貰えることを考え活動を続けさせて戴いております。 その中でも子どもたちの成長を感じた時、シュートを決めて笑顔になっている時、そこで仲間がプレーを讃える時、悔しい思いをしても前向きで元気にサッカーをしてる姿、はしゃぎ過ぎてしまう時、度が過ぎて叱られてしまう時、例えを上げればキリがありませんが、いつの時代も色褪せないと表現されてきている子どもたちの元気と笑顔、そして時を刻むごとに進化していく子どもたちの新しい感覚に触れることにより、自分自身も子どもたちから学びます。 生まれた時代は異なりますが、同じ場所、同じ時間で喜怒哀楽を共有できることに価値を感じます。当たり前のことですが、子どもたちの人生は始まっていると実感します。 そして、変わらず2021年度も共に歩ませて戴きたい次第です。

指導方針 – To Next Generation –

Players First ~ プレイヤーを第一に考える ~

日々の活動において子どもたちにとって何が大事かを考えます。

Step By Step ~ 一歩一歩、着実に ~

最初から上手に出来なくて当たり前。先ずは簡単なことから始め一歩一歩ゆっくり進みます。

Piece To Team ~ 個の力からチームでの力へ ~

観察力・判断力・積極性・自発性などを身に付ける過程の中で、自制心を自覚し始めたらチームプレーへ繋げます。我武者羅に前に進むことも大事ですが、しっかりと周囲が観えて繋がるプレーへ!

Matching – Training – Matching ~ 試合・練習 ・試合 ~

勝敗を分けるため相手チームのゴールネットを揺らすことは、サッカーにとって最も重要な目的です。ゴールネットを揺らすまでのプロセスや、失点に繋がるようなプレーを課題と捉え、子どもたちが気がつくようなトレーニング環境の創築に取組み、次の試合に臨みます。

感謝  ~ ありがとう ~

サッカーが出来て当たり前、指導者や相手チームが居て当たり前ではありません。サッカーができるのはサッカーボールを始め、仲間、親御さん、対戦相手、グラウンド、活動用具、地域の方々、そこに携わる ”みんな” の ”ささえあい” の ”こころ” が重なるからです。当たり前の出来事に感謝の気持ちを持ち続けられることを感じて貰います。
そして、最後までお読み下さり有難うございます。